山 行 報 告
2010/5/28〜30    山伏〜八紘嶺   メンバ(記録):丸山


新田の神社とテント 西日影沢 蓬峠 ヤマツツジ 山伏にて
オオカメノキ 八紘嶺山頂 朝日のあたるテント 大谷嶺を望む 霧の下山道



【コースタイム】

(5月28日)
横浜(13:40)==(16:43)静岡(17:16)=バス\1500=新田(19:05)――BP(19:10)△

(5月29日)
BP(6:15)――大谷分岐(6:45)――西日影沢登山口(7:05)――大岩(7:50)――蓬峠(8:40)――山伏(10:30)――新窪乗越(12:00)――大谷嶺(13:00)――八紘嶺(14:50)△

(5月30日)
BP(5:55)――梅ケ島温泉(7:40)――(9:15)孫佐島(9:35)=バス\1400=(11:04)静岡(11:19)==新横浜(12:27)




【記 録】

(5月28日)
 午前中は人間ドックであったため、午後から出掛ける。横浜駅からの普通電車に乗り、静岡駅では夕飯代わりに駅弁とアルコールを仕入れ、梅ケ島温泉行きのバスに乗る。

 バスは約2時間かかってしまう。終点が近づくとクラブ活動の終わった生徒が数人学校のバス停から乗り込んでくる程度になってしまう。周りは暗くなるし、ついでに小雨も降り出してきた。

 新田というバス停でおり、近くの神社の広場にテントを張らしてもらう。
  
(5月29日)
 あまり良い天気ではないが、じっとしている訳にも行かず出掛ける。以前歩いた時は3月であったが、今は5月なのでまわりは茶摘みの時期となっている。

 西日影沢の登山口からの細い道に入る。霧が朝から出ているが、カッパを着る程ではない。蓬峠に至り休憩する。ここからは緩やかな登りに変わり、山伏にやっと着いた。

 稜線に沿った道になって、大谷崩れを登った所にある新窪乗越を通過した後は、大谷嶺と八紘嶺の登りに時間がかかってしまった。予定では八紘嶺から七面山方面に向かう予定であったが、天気もいまいちであるため、本日はここにテント泊し、明日は梅ケ島温泉に下ることにする。

(5月30日)
 朝起きると、良い天気に変わっていた。梅ケ島温泉めざして下る。梅ケ島では平日の始発は7:30前後にあるのだが、今日は休日のため9時過ぎまで無し。そのため、時間つぶしに道路を
歩くことにする。

 約7Km歩いて、孫佐島という集落からバスに乗る。静岡からの帰りは新幹線にした。